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懺悔する秘密の話


今日は
私の過去の中で最も後悔したことを書きます。

本当にものすごく後悔していることなので、
あなたがこれから同じような後悔をしないよう
参考にしていただければと思います。

それは中学にさかのぼります。

コミュニケーションの苦手な私は、
中学で大きな失敗をしました。

中学生にもなると異性に興味が出てくるものですね。

道に雑誌が落ちていたらダッシュで拾ってエロイ写真を探し、

夏なら制服の脇から見えるブラの線に興奮します。

でも、なぜか今思っても不思議な感覚なのですが、

「女の子になんてまったく興味が無い
 ように振舞わなくてはいけない」

とすごく強い気持ちを持っていました。

絶対的な信念です。

だから、たまに女の子に話しかけられても、
または、挨拶されても完全に無視していました。

なんでもあきらめてしまう、
あきらめ癖がついていたせいで、

好きになっても
どうせ自分のことなんか好きになってくれやしない

だから、
最初から無視していればこちらから好きになることもない

という心理だったのかもしれません。

そんな中学三年のある日、
ある女の子が自分を見ていることに気がつきました。

その子は同じ水泳部だったんですが、
他のクラスの子で休み時間になると
私のクラスに来て、

友達の女の子とおしゃべりをしながら、
私のほうをチラチラ見ていました。

なんで見られているのか分かりませんでしたが、
とにかく無視していました。

そんな感じで数ヶ月が過ぎると、
その女の子からなぜかプールの前に呼び出されました。

その日は、2/14日、
そうです。あの日です。

鈍感な私でも気がつきました。

バレンタインデーです。

「まさか、告白されるんじゃないか?」
そう思いました。

相手はかわいい女の子です。

これまでに会った中でもTOP3に入る綺麗な女子です。

今の私なら、この文章を書くのもやめて、
即効走って行って笑顔を振りまくところですが、
当時の私にはそんなことはできませんでした。

無視して帰りました。

彼女は待っていてくれたんだと思います。

夜まで待ったかもしれません。

でも、私は行きませんでした。

次の日、私はドキドキです。

「何でこなかったのよ!」
と怒られると思っていました。

しかし朝、廊下ですれ違うと
「おはよう」
と笑顔でいわれました。

罪悪感にさいなまれながらも
私は無表情のまま、あいさつもしませんでした。

彼女は怒っていないようでしたが、
もう休み時間になっても私のクラスには来てくれなくなりました。

当然です。

あの子の立場になって考えれば
勇気を振り絞って、
話をしようとしていたんだと思います。

いっぱい悩んで、
いっぱい考えての行動だったと思います。

今なら彼女の気持ちは分かります。

それに対して、
私は無視するという最悪の方法で逃げたんです。

そのままその女の子とは話すこともなく、
3月になり卒業です。

高校になり、
私はその女の子とは違う高校に通っていました。

スポーツは水泳しかできなかった私は、
高校でも水泳部に入り、
夏の大会を迎えました。

大会の会場で柔軟体操をしていると、
誰かに話しかけられました。

振り返ると、彼女が立っていました。

ドキッとしました。

彼女も学校は違えど、
水泳部に入り大会に参加していたのです。

1対1で話すのは初めてでした。

彼女から何を訊かれたかは覚えていません。

「どんな種目に出るの?」
とかだったと思います。

私は相変わらず無表情に
「うん、うん」
とうなずいていただけでした。

最後に一緒に帰ろうと誘われましたが、
同じ学校の友達と帰ると言って断りました。

一緒に帰っても何を話して良いのか分からなかったし、
友達に話を聞かれていたので
恥ずかしかったから冷たい返事をしていまいました。

彼女は次の年の大会でも話し掛けてきてくれました。

しかし、
友達と一緒にいたため聞こえないふりをして無視しました。

高校3年生の最後の大会のときは、
病気で行けなかったんですが、

彼女は大会に参加していた私の友達に
「受験勉強がんばってね」
という伝言を残していったそうです。

今思い出して書いているだけでも
胸に詰まる後悔が込みあがります。

せっかく勇気を出して話しかけてくれていたのに、
まともに考えて返事をしなかった自分が恥ずかしいし、
申し訳ない気持ちです。

高校を卒業すると、
彼女とはまったく接点がなくなりました。

大学に行ったのか、
就職したのかまったく分かりませんでした。

彼女のほうも同じだったと思います。

もう会うことはない、
と思っていました。

しかし、奇跡が起きました。

大学一年の夏、
家族で近くのうどん屋さんに食事に行くと
なんと彼女がバイトで働いていました。

しかも、
ものすごくかわいい女性になっていました。

それに引き換え自分はだめだなと思いましたし、
これまで彼女に対して行ったひどいことが
一気に頭の中を駆け巡り、
動揺しました。

彼女は数年ぶりにも関わらず、
気さくに
「今何やってるの?」
などといろいろ話しかけてくれましたが、

私が相変わらず適当な返事ばかりするので、
彼女は
「私のこと覚えてる」
と訊きました。

当然、
「もちろん覚えてるよ」
と答えるべきのことを、

私は目もあわせずに
「覚えてない」
と答えてしまいました。

彼女の顔から
笑顔がスーッと引いていきました。

本当にショックを受けたんだと思います。

彼女はそのまま何も言わず去っていきました。

それ以来、彼女には会っていません。

「覚えてない」
というあの日の一言を今でも後悔しています。

人生で一番の後悔です。
なぜ素直になれなかったのか....。

別に彼女と付き合いたかったわけではありません。

人をひどく傷つけることをしてしまった
という後悔です。

今でも
かわいい女性を見ると
綺麗と思う前に恐怖心を抱くのは
この出来事での後悔が影響しているのかもしれません。

すみません。
長くなりましたね。

誰にも語ったこのない懺悔の話でした。

本当に後悔というのは後に残ります。

何十年経っても忘れられず、胸を締め付けます。

みなさんにも、
後悔していることはあると思いますが、
漫画を描くことに関しては後悔してほしくありません。

今やらなかったら必ず後で後悔します。

今、
この時に全力を尽くし、
漫画を描いて下さい。

作業はとても大変です。

ひとつの作品を作り上げるときに必要なエネルギーは膨大です。

止めたくなります、サボりたくもなります。

でも続けてください。

そうすれば、必ずあなたは漫画家になれます。

ありきたりですが、継続することが
漫画家への一番の近道です。

私は、
人を悲しませることをしてしまうだめな人間ですが、
いつもあなたを応援しています。
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